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【ファミコン】聖闘士星矢 黄金伝説完結編 原作を読んでないとクリアできない高難易度ゲーム【バンダイ・レビュー】

【ファミコン】聖闘士星矢 黄金伝説完結編 原作を読んでないとクリアできない高難易度ゲーム【バンダイ・レビュー】

聖闘士星矢! しょうねんはみーんな!
聖闘士星矢! あしーたのーゆうしゃー

おーいえー!!!

聖闘士星矢ってまったくもって世代ではなかったのですが、子供の頃に親が買ってくれたのか、何故か家にあったのでよく遊んでいました。

はっきりいってクソゲーだった前作「聖闘士星矢 黄金伝説」に比べて、かなり面白くなってます。

難易度はかなり高く、当時は全然クリアできなかったですが、大人になって攻略サイトをみながらクリア出来たのでレビューします!

聖闘士星矢 黄金伝説完結編のご紹介

当時ジャンプ黄金期に絶大な人気を誇っていた「聖闘士星矢」のアクションRGPです。

前作の「聖闘士星矢 黄金伝説」は選択ゲーのクソゲーと呼ばれてましたが、本作はとても人気が高く面白い(バンダイキャラゲーとしては)仕上がりとなってました。

本作では原作のうち「12宮編」を忠実に再現していて、原作を知らないと難易度が跳ね上がったり、進行が止まってしまうという恐ろしい仕様になってました。

攻略するには原作を読むか攻略本の購入が必須レベルだと思います。

おおまかなゲームの流れは「宮を目指すアクションパート」と「ボス(黄金聖闘士)と戦うRGPパート」で分かれています。

アクションパートは妙に落ちて死ぬし、RPGパートも運ゲー要素も大きくとてもバランスが悪く、7歳程度の僕には4面までしかクリアできなかったです。

ソフト詳細情報

タイトル 聖闘士星矢 黄金伝説完結編(せいんとせいや おうごんでんせつかんけつへん)
対応機種 ファミリーコンピューター(FC)
メーカー バンダイ
ジャンル アクションロールプレイング
プレイ人数 1人
セーブ機能 パスワード
売上本数(日本) 持ってる人クラスに3人いた
発売日 1988年5月30日

あらすじ

今度の黄金伝説は一段と手強いゾ!!

サンクチュアリを支配してしまった、邪悪な教皇を倒すため、星矢たち青銅聖闘士は銀河戦争、暗黒聖闘士との戦い、白銀聖闘士との死闘を勝ち続けてきた。

だが、突然、星矢たちを見守っていた沙織ことアテナ胸を一本の矢がつらぬいた。
アテナの命を救うためには12時間以内に教皇に矢を抜かせるしかない。

しかし、教皇の間にたどり着くには黄金聖闘士が十二宮に待ち受けている。

星矢たちは黄金聖闘士を倒して教皇の間にたどり着かなければならない。

さぁ、青銅聖闘士たちは、小宇宙の究極、セブンセンシズに目覚め黄金聖闘士を倒し、アテナを救うことが出来るのだろうか?

※説明書より抜粋

聖闘士星矢 黄金伝説完結編ってこんなゲーム!

操作方法

アクションパート
十字キー 左右の移動、下でしゃがむ
Bボタン パンチ
Aボタン ジャンプ
上とAで大ジャンプ
下とAで飛び降りる
スタートボタン ポーズ
RPGパート
十字キー カーソルの移動、左右で攻撃を避ける
Bボタン キャンセル
Aボタン 決定、会話送り

4人の主人公から1人を選択して進める

4人の青銅聖闘士から1人を選択して、アクションパートとRPGパートを連続して攻略します。

セイヤ 攻撃力、ジャンプ力が高い
シリュウ パンチの距離が長い
ヒョウガ 攻撃力が高い
シュン 移動スピード、ジャンプ力が高い
(早い反面操作が難しい)

コスモとライフという概念

コスモとライフという珍しい概念を使用していて、アクションパート開始時・ボス戦開始時にセブンセンシズをコスモとライフに振り分けて戦います。

ライフ・コスモ 敵の攻撃を受けると減り、どちらが0になってもキャラクターは戦闘不能となります。
コスモ コスモが高いと攻撃力があがります。コスモが低すぎるとアクションパートの雑魚敵すら強敵と化します。
セブンセンシズ アクションパートで雑魚敵を倒すと増えます。アクションパートで出来るだけ雑魚敵を倒しておくとゲームが有利に!(同じ場所に居続けると岩が降ってくるので注意)
また、各宮クリア時にも獲得できます。

難易度の高いアクションゲーム

雑魚敵をパンチでビシバシ倒しながらセブンセンシズを獲得しつながら宮を目指します。

アクションゲームとしては操作性はそこまで良くない割には落下してしまうポイントが多く難易度は高いです。

ただ、このゲームでは落下で即戦闘不能ではなく、コスモとライフが削れステージの最初からやり直しとなります。

上で説明しましたが、セブンセンシズを獲得するために、ずっと同じ場所で雑魚敵を倒しまくっていると、ペナルティの様な形で大量に上から岩が落ちてきます

落ちた岩は破片に当たってもダメージを受ける仕様なので。避けながら倒し続けるのはかなり困難です。
すこし画面を進めると岩は降ってこなくなります。

様々な選択肢があるRPGパート

宮にたどり着くと黄金聖闘士との一騎打ちが開始します。

まずはセブンセンシズをコスモとライフに変換して戦います。

コマンド
たたかう 必殺技で攻撃します。
はなす 話すことで戦況が有利になることも!
無駄にダメージを食らうだけのこともあり、攻略法を知らないと辛い
なかまをよぶ 勝てなさそうな時に他のメンバーに変更できます。
変更できない敵もいて、その場合は無駄死に
データ 黄金聖闘士の戦闘力が分かります。

黄金聖闘士が攻撃のコメントをする瞬間に十字キーの左右を入力することで、避けてダメージを抑えることができる事があります(運要素)

一部のボスでは有利に戦えるメンバーが設定されていて、それを知らないと難易度が跳ね上がります。

また、一部のボスでは戦ったら再度アクションパートに飛ばされるやつもいます。

聖闘士星矢 黄金伝説完結編のつっこみどころ

原作では女みたな美男子と言われてるアンドロメダのシュンですが、最初に見た時

ん??なんやこれ、獣か??

動きもめちゃくちゃ早いし猿かと思ったw

評価

[jinstar3](難しいアクションゲームを望むならおすすめ)

ここが良かった、面白かった!

作り込まれているグラフィック

青銅聖闘士も黄金聖闘士も顔と全身グラフィックがアニメに準じてしっかりと作り込まれています。

原作を再現した必殺技ポーズがかっこいいです。
全ての技ごとに効果音が違っていて、キレがあっていいですねw

アクションパートが面白い

程よく難易度が高いアクションパートが面白いです。

聖闘士ならではの、マッハを超えたパンチ連打で雑魚敵をビシバシ倒すのは結構気持ちいいものがあります。

ここが悪かった、つまらなかった!

原作を知らないとクリア不可ルートがある

原作を知らないと星矢が死んでしまい、進行不可になってしまう罠があります。
また、どの敵にはどのメンバーで行くか、戦わないで話す必要があるとか、原作や攻略本がないとどうしようもないシーンが多々あります。

原作に忠実なのはいいですが、あくまでゲームなのでプレイヤーが自分で選んだ道に沿ったストーリー展開があったらもっと良かったと思います。

パスワードを教えてもらうとゲームを辞めないといけない

宮をクリアしたタイミングで聞くことができるパスワード!
ゲームを中断するには必須の機能ですが、これが問題!

パスワードを聞くとそのままゲームを進める事ができなくなります。

一旦タイトル画面に戻って再度パスワードを打たなければいけないという、超めんどくさい事態に

まとめ 子供には難しい難易度!十分名作

子供の頃にどうしてもクリアできなかった「聖闘士星矢 黄金伝説 完結編」のレビューでした。

難しいゲームですが、原作さえ分かればクリアできるレベルなので。攻略サイトを見ながらでしたら余裕だと思います。

アクションゲームとしては面白いと思いますし、キャラクターの作り込みもしっかりしているので。1988年のゲームとしてはかなり頑張ってる作品だと思います。

ではこんなところで、次のゲームで!

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