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【ファミコン】ファイナルファンタジー3 通常攻撃が切りまくりで気持ちいい名作RPG【スクウェア・レビュー】

FF3が発売された1990年、僕はまだ7歳でした。

出会いは地元のディスカウントショップでスーパーファミコン本体の抱き合わせ販売にFF3がありました。

スーパーファミコン本体の抱き合わせにファミコンソフトつけるなよ!と親が怒ってた記憶がありますw

とはいえせっかく手に入ったのでやってみたところ、激ハマりしました。
いいものをつけてくれたなぁと子供心に思いましたね。

ちなみに3本の抱き合わせで、他にもアクトレイザーとザ・グレイトバトルとか普通に楽しかったものがついてました!

抱き合わせさせるのは売れ残る様なクソゲーをつけるイメージですが、普通にほっといても売れそうなソフトをつけてきてたので、良心的なお店だったのかもしれません。

今回紹介するゲームはファイナルファンタジー3

スクウェアの名作RPG FFシリーズの3作目で、ソフトの容量は4Mbit 512キロバイトと前作の倍です。

ドラクエ3ほど売れたわけではないですが、こちらも100万本以上売り上げてますね!

ソフト詳細情報

略称 FF3(えふえふすりー)
対応機種 ファミリーコンピューター(FC)
メーカー スクウェア(現スクウェア・エニックス)
ジャンル ロールプレイング(RPG)
プレイ人数 1人
セーブ機能 有(バッテリーバックアップ搭載により3つまでセーブ可)
売上本数(日本) 140万本
発売日 1990年4月27日

あらすじ

グルガン族の男「世界の源のクリスタルあるじゃん?最近あった大地震で沈んじゃって魔物がでてきたけどさ、あれ全部予兆だから、これから訪れるすげぇものに比べたらマジでちっぽけ!
まもなくとっても大きくて深くて暗くて哀しいものが来るよ!
だがしかし!まだ大丈夫!
これから4つの魂が光の啓示を受けるよ」

ちなみにその4人はみなしごで「ウル」の長老トパパに育てられていました。
大地震でクリスタルが沈んだ洞窟に探検に来てました。

ちょっとした度胸試しのつもりだったんですが、それは大冒険のはじまりでした!

※OPより編集記載

ファイナルファンタジー3 ってこんなゲーム!

フィールドを歩いて敵とエンカウントする王道RGP

フィールドを自由に歩き回って次の街を目指す、ダンジョンでボスと戦う、歩いてるとエンカウントして敵と戦う、レベルを上げて強くなるといった王道RGPのスタイルです。

戦闘はスピーディーなターン制

FFシリーズで多いアクティブバトルはまだ採用されていません。

ドラクエと同じくターン制になります。

ですが、ドラクエと違って「〇〇のこうげき!」なんて表示はされずに、キャラクターがどんどん動いていきます。

横視点のバトル画面だからこそ実現できたんですね!

最初から4人のフルパーティー

FF3ではゲーム開始でまず名前を4人分決めます。この4人が主人公で最後まで固定メンバーです!

ジョブチェンジシステム

FF3では職業の変わりに同じようなジョブといったものがあり、最初はみんな玉葱剣士ですがクリスタルを回収する毎に変更できるジョブが増えていきます。

ジョブチェンジはいつでもどこでもできますが、CP(キャパシティポイント)を使用しますので何度も変更できるわけではありません。
CPは戦闘終了後に獲得できます。

またキャラクターのレベルとは別に、ジョブ毎に熟練度というものが存在します。

FF3 ジョブ一覧

たまねぎ剣士 最初のジョブ、とにかく弱いが最終的には…?
戦士 攻撃専門で扱える武器が多い
モンク ドラクエで言う武道家。素手で戦っても強い
白魔導士 回復魔法に特化したクラス7までの白魔法を使える
黒魔導士 攻撃魔法に特化したクラス7までの黒魔法を使える
赤魔導士 クラス4までの白黒魔法を使え、武器でも戦える
狩人 弓矢で後方からでも戦える!白魔法も少し使える
ナイト 戦士の上位互換
シーフ ナイフやブーメランで戦う 隠し通路が見えるようになる
学者 相手の悪天をみやぶったり、本で殴り掛かる(何気に結構強い)
風水師 地形を利用して自然の力で戦う
竜騎士 ジャンプができる、ガルーダはこれじゃないと倒すのが困難!
バイキング ハンマーで戦う!海の敵に強い
空手家 モンクの上位互換、ためるで大ダメージ!
魔剣士 増殖する敵と戦う時に必要!
幻術師 弱い召喚魔法を使える
吟遊詩人 戦況を良くするうたを歌える ほとんど使わなかった
魔人 黒魔導士の上位互換 黒魔法をすべて使える FF5の柄負の黒魔導士が似てる
導師 白魔導士の上位互換 白魔法をすべて使える FF5のククルの白魔導士が似てる
魔界幻士 協力な召喚魔法が使える。幻術師がカスに見えるほど
賢者 すべての魔法が使える 最強やん
忍者 すべての武器防具が装備できる 最強やん

こうしてみると、ジョブの数めちゃくちゃ多いですね。
ファミコンなのにすごいです…

評価

ここが良かった、面白かった!

最初から二刀流可能!攻撃回数が増えると爽快感がある

FF3は最初から全キャラ二刀流が可能です。

両手に武器を装備すると単純に攻撃力が2倍になります。
また、ジョブの熟練度を上げることによって2発→4発→6発と攻撃回数が増えて、スババババっと繰り出す攻撃は気持ちいいものがあります。

黒魔導士とか魔導士系のキャラでも両手に武器を持たせれば意外とダメージを与えることできたりw

乗り物がとにかく多い!序盤から飛空艇があるw

FF3は乗り物の種類がとにかく多いです。これも4Mbitの力なのかもしれません。

  • シドの飛空艇 ゲーム開始から30分以内に手に入る→すぐ壊れるw
  • おりたたみカヌー 川を移動できる。意外と後半まで使う
  • エンタープライズ 最初は船だが改造して飛空艇になる、しかしこれも破壊されるw
  • チョコボ FFシリーズおなじみ!
  • ノーチラス 早すぎて制御が難しいw 止めたいところに止めにくいw
  • インビンシブル 高い山も越えられて、なんと自動販売機がついてる。売り上げはどこにいくんだろうw

BGMはどれも素晴らしい出来!

戦闘やフィールド、村の中など素晴らしいBGMがたくさん使われています。
オーケストラ版が欲しくなるレベルです。

システム周りが当時のゲームとしてはかなり遊びやすくなっている

上にも書きましたが戦闘がスピーディーでサクサクしています。

戦闘以外でもカーソルの移動や画面遷移などとにかくサクサクしています。

メニュー画面も見やすくわかりやすい!

ドラクエではセーブする時に教会でお祈りのメロディーを聞いてセーブ完了とかまどろっこしいですが、FF3はセーブも速攻で完了できます。

浮遊大陸から出た時の早大感が半端ない

最初のフィールドから飛び出した時の早大感が半端なかったです。

今まで結構冒険してきたのに、こんなちっぽけだったのか!と当時はびびりまくりでした。

飛空艇が海底に潜るワクワク感

なんか水の中ってワクワクするんですよね。

海底にも海底ならではのダンジョンがあったりして、しかも海モンスター用のジョブ(バイキング)もあったり作りこみが半端ない。

ちなみにドラクエで海底は6まで実装されませんでした。

ここが悪かった、つまらなかった!

名前の入力がわかりずら過ぎる

FF3では各キャラに6文字までの名前をつけることができます。
たとえば「おばけ」って名前を付けようと思います。3文字ですね?
さて入力した後の入力完了ボタンがどこにもみつからない。。。

実は入力完了ボタンは存在せず、右下の空欄ボタン(スペースキーみたいなもの)で残りのスペースを埋める仕様だったのです!

分かりにくいわっwww

MPのシステムが独特すぎる

よくあるゲームのMPのタイプでは、強力な魔法はMPをたくさん消費して、弱い魔法はMPをあまり使わないものが多いですが、FF3のMPはかなり独特です。

魔法は1~8までクラスがあり、なんとクラス毎に使用回数があります。
たとえば、クラス1のケアルをたくさん使って、使用回数がなくなってしまっても、クラス7のケアルガを使用できるという。

なんで、こんな仕様にしたのかw

主人公が4人いるんだが個性がまったくない。あくまでプレイキャラみたいな扱い

4人パーティーですが、パーティー内の会話や個性などがほとんどありません。
ストーリー的には4人じゃなく1人だとしても全く問題がないレベルですw

もしかしたらそれが逆にいいのかもしれないですけどね。

これは一応パーティー内で会話してるんだけど、誰が何を言ってるのかww

最終ジョブが固定されやすい

ほとんどのプレイヤーの最終ジョブは「忍者」「忍者」「賢者」「賢者」になると思います。
それもそのはず、すべての武器防具を装備できる忍者、すべての魔法が使える賢者。
そんなものがいたら、他のジョブを使う旨味がかなり薄くなってしまいます。

こちらはDSのリメイク版では調整されていましたね。

セーブポイントがない

FF4以降ではおなじみのセーブポイントがFF3にはまだないです。

全体的には問題ないのですが、最終ダンジョンが何時間もかかるレベルの鬼畜ダンジョンなので(4~5時間くらいかかる)当時ゲームは1日1時間と決められていた子供たちはどうしてもクリアすることができないのです。

逃げるのダメージ増加が半端ない

FF3では逃げるを選択するとくらうダメージが倍増します。
「逃げ腰で防御ができなかった」と表示されますw
これで一気にパーティー壊滅まで持っていかれる可能性もあります。

ファイナルファンタジー3 のツッコミどころ

「ファファファ」と「死ねい」を使いすぎw

敵キャラの笑い声は基本「ファファファ」です。
作中に何度出ただろうってほど見る機会が多いです。
同様に「死ねい」もめちゃくちゃ多いです。

もちろん、2つを組み合わせた「ファファファ、死ねい!」も存在します。

もしかしたらボスキャラ全員言ってるんじゃw

ドーガとウネのグラフィック変わりすぎw

共に仲間として旅をした「ドーガ」と「ウネ」。

悲しいかな戦わないといけないシーンがあったり。

これが仲間だった時のグラフィック

これが戦闘になったら・・・

なぜこうなったのか??魔物化したからかな?それにしても変わりすぎだろwww

ちなみに後半「ドーガクローン」と「ウネクローン」といったモンスターが雑魚キャラとして安売りされますw

ジョブを手に入れたと思いきやその時点で装備させれるものがないw

竜騎士、魔剣士!かっけぇ!使ってみたい!→装備させれるものがない

といったことが、ちょくちょくありましたね。

結局ジョブを手に入れたけど実際に使えるようになるのはまだまだ先になったりw

まとめ ファイナルファンタージ3のオススメ度

(絶対遊んだほうがいいレベル!)

1990年に作られたとは思えないほどしっかりと作りこまれた作品です。

ゲームシステムはもちろん、ストーリーも笑いあり感動ありでプレイしててワクワクする部分がたくさんあります。

もちろん今やっても十分に楽しいです!

リメイクとしてはDSとPSP、スマートフォンに3Dリメイクされて、うまく短所を調整してあります。

リメイクもかなり楽しみましたが、僕はファミコンのオリジナル版が一番好きです。

ではまた!

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