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【スーパーファミコン】弟切草 アドベンチャーゲームに革命をもたらしたサウンドノベル第一弾【チュンソフト・レビュー】

【スーパーファミコン】弟切草 アドベンチャーゲームに革命をもたらしたサウンドノベル第一弾【チュンソフト・レビュー】

今年の夏は暑すぎですよね。

世間はコロナ騒動でろくに外出もできないし。。。

ってなわけで、おすすめするのがホラーゲームです。

外出自粛してホラーゲームで冷っとしていい事づく目ですよw

弟切草のご紹介

弟切草懐かしいですね…

人生で初めてやったサウンドノベルゲームでした。

今となっては当たり前のジャンルのゲームなんですが、当時はコンシューマー向けゲーム機でこういったノベルゲームは非常にまれでした。

その中で自分の選択肢で様々なストーリー・エンディングに進められるこのゲームはとても斬新で面白かったです。

すっかりサウンドノベルのとりこになり、他にも同社の「かまいたちの夜」や「ざくろの味」、「夜光虫」など、買い漁ってましたw

このチュンソフトのタイトルロゴ見るとトルネコの大冒険を思い出しますw

ソフト詳細情報

略称 弟切草
対応機種 ファーファミコン(SFC)
メーカー チュンソフト
ジャンル サウンドノベル
プレイ人数 1人
セーブ機能 有り
発売日 1992年3月7日

あらすじ

僕は夕暮れの薄暗い山道を車で走っていた。

気がつくと車道の両脇には一面の弟切草が咲いていた。

僕は助手席に座っていた恋人の奈美に、弟切草に纏わる伝承を語った。

しかし、あまりに話に夢中になってしまい気がつけば道に迷ってしまった。

そこに急に対向車が現れ急ブレーキをかけながらハンドルを切ったが、車は破損して動けなくなってしまう。
停めた事で車は破損してしまう。

車を捨てて歩くことにしたが、雨がとても強くなってきた。

すると、目の前には弟切草に囲まれた一軒の洋館が…

僕らは雨宿りのため、洋館へと足を踏み入れる事にした。

弟切草ってこんなゲーム!

画像とテキストと音楽だけのサウンドノベル

テキストを読み続けると、選択肢が現れてシナリオが分岐します。

読み応えのあるマルチエンディングシステムとなっていて、アドベンチャーゲームに新風を巻き込んだサウンドノベルゲームの第一弾となります。

シナリオ内の選択肢によってストーリー展開を変化させる手法は当時としてはめちゃくちゃ画期的でした。

それまでのアドベンチャーゲームは完全に一本化で読んだらお終いっていう、ただの本やん!ってのが多かったのですが、アドベンチャーゲームのイメージを払拭しました。

このゲームでのシステムは更に改良されて「かまいたちの夜」や「」などでチュンソフトの看板タイトルに成長しました。

弟切草のツッコミどころ

弟が怪魚!ぶっ飛んだシナリオもあったw

1つの洋館を舞台に数多くのシナリオが用意されている弟切草ですが、数合わせで用意したのかなんなのか分からないですが、かなりぶっ飛んだシナリオもありました。

怖いと言うか笑いを狙っていると言うかw

有名なのは怪魚編だと思います。

水槽にいる怪魚が実は奈美の弟が姿を変えたもので、さらには主人公と奈美と三角関係になるという、いくらなんでも…といったレベルのシナリオがありましたねw

ついに怪魚が怒ったwwwww

評価

(1度クリアしても何度も楽しめる!)

ここが良かった、面白かった!

効果的なSEで煽られる恐怖心

『サウンド』ノベルっていうだけあって、音の重要度はかなり大きいです。
テキストを読みすすめる為にAボタンを押すのですが、それが同時にSE発動のトリガーになってたりして、結構ドキドキします。

このタイミングがかなり絶妙だったので、このゲームの恐怖演出をさらに盛り上げてました。

いきなり バン!とかいって鎧が出現したり。。。

ミイラが出現したり・・・

「フフフ…」とかいう女性の声が響いたりして、ビクビクしながらプレイしてました。

読み込むと出現するピンクのしおり

かまいたちの夜でおなじみのピンクのしおりですが、弟切草ですでにありました。

ゲームに出現する様々な選択肢を選び尽くし。全てのシナリオを読み尽くすことによって出現します。

これが隠しシナリオのピンクのしおりとなります。

ピンクって名前なだけあって、ムフフなシナリオとなっており、小学生の僕はかなりワクワクしていた記憶がありますw

さすがに年齢制限のあるソフトじゃないのでモロな描写はないですが、奈美のスカートの中を妙に気にしてたり、下心満載の選択肢があったりと、かなり笑えましたw

ここが悪かった、つまらなかった!

シルエット演出がまだ導入されていない

サウンドノベルっていうと、キャラクターがシルエットで描く演出が定番ですよね?

この弟切草にはまだシルエット演出が導入されていませんでした。

後に発売される「かまいたちの夜」で初実装となります。


※画像はスーパーファミコンのかまいたちの夜です。

シルエット演出があるとプレイヤーは登場人物に自分なりにキャラクターを投影できして、より感情移入できるので是非実装しててほしかったところです。

まとめ 第一弾サウンドノベルとしては大成功な作品です

いかがでしたでしょうか?

真夏にピッタリのホラーゲーム弟切草の紹介でした!

僕はこれスーパーファミコンでプレイしてたのですが、プライステーションにも移植されてたみたいですね。
他にバーチャルコンソールやゲームアーカイブスでもプレイ可能です。

面白いのでやったことない方は是非プレイしてみたください。

ではまた!

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